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平成25年11月
第10回レギュラトリーサイエンス学会シンポジウムのご案内
~ナノメディシンの実現に向けて~
~ナノメディシンの実現に向けて~
ナノテクノロジーを医療分野に応用しようとするナノメディシンが画期的な医薬品・医療機器を創出する手法として注目されています。DDS(drug delivery system)技術、ナノマテリアルやナノデバイスの開発等に飛躍的な進歩が期待されています。
本シンポジウムでは、東京大学の片岡一則先生をはじめ、基礎や臨床の第一線でご活躍のアカデミアの方々、国際的な規制の構築に取り組んでおられる国立衛研、その実用化に取り組んでおられるベンチャー企業から講師をお招きし、ご講演いただくとともに、パネルディスカッションにおいて講師の方々や参加者との間で双方向のディスカッションを行うこととしました。
つきましては、医薬品・医療機器の研究開発に携わっておられる方々はもちろん、ナノメディシンにご関心のある方々に広くご参加いただきますようお願い申し上げます。
日時: | 平成26年1月16日(木)12:30~16:30(受付12:00~) | ||||||||||||
場所: | 一橋大学一橋講堂 (学術総合センター) [会場案内図] (東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
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参加費: |
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定員: | 500名 | ||||||||||||
申込方法: |
事前参加申込は締め切りました。
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当日参加申込: | 当日、会場にて参加を受け付けます。(受付12:00~) |
【プログラム】 ※ 今後、タイトル等は変更となる可能性があります。
12:00 | 開場 |
12:30 | 開会 |
12:30~13:00 | 高分子ミセル医薬:その特徴と将来展望 片岡 一則(東京大学大学院) |
13:00~13:30 | 抗がん剤内包ミセルの非臨床と臨床 松村 保広(国立がん研究センター東病院臨床開発センター) |
13:30~14:00 | 多機能性エンベロープ型ナノ構造体の創製とナノ医療への展開 原島 秀吉(北海道大学大学院) |
14:00~14:15 | 休憩 |
14:15~14:45 | ブロック共重合体ミセル医薬品に関する欧州医薬品庁(EMA)との共同文書作成 加藤 くみ子(国立医薬品食品衛生研究所) |
14:45~15:15 | ナノメディシンに対するバイオベンチャーの取り組み 花田 博幸(ナノキャリア株式会社) |
15:15~15:30 | 休憩 |
15:30~16:30 | パネルディスカッション 座長:川西 徹(国立医薬品食品衛生研究所) 講師:片岡一則、松村保広、原島秀吉、加藤くみ子、花田博幸 |
16:30 | 閉会 |
【問い合わせ先】
一般社団法人 レギュラトリーサイエンス学会 事務局
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35信濃町煉瓦館5階 一般財団法人国際医学情報センター内
Tel 03-5312-1466 fax 03-5361-7091 E-mail: srsm-office@imic.or.jp
一般社団法人 レギュラトリーサイエンス学会 事務局
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35信濃町煉瓦館5階 一般財団法人国際医学情報センター内
Tel 03-5312-1466 fax 03-5361-7091 E-mail: srsm-office@imic.or.jp