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平成26年2月
第12回レギュラトリーサイエンス学会シンポジウムのご案内
~医薬品安全対策の今後の方向~

 医薬品の安全対策については、昨年のリスク管理計画の導入、薬事法改正による目的の改正や添付文書の届出義務化などの施策が相次いで講じられています。また、医療情報データベースの活用による安全評価への取組みが行われつつあります。

 そのような中、本シンポジウムでは、厚労省やPMDAの取組みやレギュラトリーサイエンスからみた課題等について、それぞれの第一線でご活躍の方々を講師にお招きし、ご講演いただくとともに、パネルディスカッションにおいて講師の方々や参加者との間で双方向のディスカッションを行うこととしました。

 つきましては、医薬品の安全対策に携わっておられる方々はもちろん、広く医薬品にご関心のある方々に広くご参加いただきますようお願い申し上げます。

日時: 平成26年4月16日(水)12:30~16:30(受付12:00~)
場所: 全日通労働組合 大会議室(東京都千代田区霞が関3丁目3番地3号全日通霞が関ビル8F)
(参考)PMDAが入っている新霞ヶ関ビルの隣のビルです。
参加費:
正会員8,000円 (消費税込)
若手会員5,000円 (消費税込)
学生会員2,000円 (消費税込)
非会員10,000円 (消費税込)
定員: 170名
チラシ: こちらからダウンロードしてください。
事前申込方法: 事前参加申込は締め切りました。
当日参加申込: 当日、会場にて先着100名に限り、参加を受け付けます。(受付12:00~)
【プログラム】 ※ 今後、タイトル等は変更となる可能性があります。
12:00 開場
12:30 開会
12:30~13:10 医薬品安全対策の現状と今後の方向
 森口 裕(厚生労働省安全対策課長)
13:10~13:40 医薬品リスク管理計画への医療現場の期待
 林 昌洋(虎の門病院薬剤部長)
13:40~14:10 医薬品リスク管理計画への取組
 宇田 恒信(日本製薬団体連合会安全性委員会委員長)
14:10~14:25 休憩
14:25~14:55 PMDAにおけるMIHARIプロジェクトと医療情報データベース事業の現状と今後
 松井 和浩(医薬品医療機器総合機構安全第一部調査分析課長)
14:55~15:25 医薬品安全対策への医療情報データを用いた薬剤疫学的手法の導入と確立に向けた課題
 斎藤 嘉朗、花谷 忠昭(国立医薬品食品衛生研究所医薬安全科学部)
15:25~15:40 休憩
15:40~16:30 パネルディスカッション
 座長:成川 衛(北里大学大学院薬学研究科)
 講師:佐藤 玲子(医薬品医療機器総合機構安全第二部調査役)
    森口 裕、林 昌洋、宇田 恒信、松井 和浩、斎藤 嘉朗
16:30 閉会
【問い合わせ先】
一般社団法人 レギュラトリーサイエンス学会 事務局
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35信濃町煉瓦館5階 一般財団法人国際医学情報センター内
Tel 03-5312-1466  fax 03-5361-7091  E-mail: srsm-office@imic.or.jp

一般社団法人 レギュラトリーサイエンス学会事務局

〒160-0016東京都新宿区信濃町35信濃町煉瓦館
一般財団法人国際医学情報センター内
電話 03-5312-1466  FAX 03-5361-7091
E-mail srsm-office@imic.or.jp

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